2009年11月12日

引き続き、

マイケル話です。(お付き合いください・・)

マイケルが亡くなってからのこの5か月、
実は私はマイケル三昧です。
DVDも買い漁り、繰り返し繰り返し観ては、
感動のあまりウルウルしております。
このブログを書いている今も、BGMはマイケルです。

中高校生の時もPVを録画したり、フィルムコンサートに行ったり、
来日した時にはコンサートに行ったりと、
確かにマイケルのことは好きだったんですが、
今の方がはるかに熱狂的なファンになっており、
世間一般の方々同様、
亡くなってから彼の才能に改めて気づかされて、
夢中になっている次第です。

マイケルの才能を感じる代表的な要素は、
何と言ってもあの芸術的なダンスと歌声ですが、
実は彼は作詞・作曲家としてもかなり天才的であり、
全米NO1になった曲もたくさん自分で書いています。
各国で人気投票を行ないリリースされたアルバム
『KING OF POP』(JAPAN EDITION)の
15曲中10曲はマイケルが作詞作曲を手掛けていますし、
誰もが知っている“BILLIE JEAN”や“BEAT IT”、
“BAD”や“BLACK OR WHITE”も、
マイケルの作詞作曲というのですから、改めて驚きです。

それ以外にも、プロデューサーとしての才能も高く、
また、マイケルが初めて行なったという偉業も多々あり、
パイオニアとしても高く評価されています。
(例えば今では当たり前の、ストーリー性のあるPVを作ったり、
PVの中でダンサーをバックに従えてダンスしたり、
PVをただの音楽PRではなく、PV自体に商品価値をつけて
発売したのもマイケルが初めてとのこと)
黒人のPVがゴールデンタイムにTVで流れたのも
マイケルの曲が初めてだそうですし、
今ではよくある大物アーティスト同士のコラボレーションも、
マイケル(とポール・マッカートニー)が初めてということも聞きました。

リアルタイムで思う存分マイケルを観たり聴いたり出来た世代なのに、
当時の私は他のアーティストに夢中で、
(ちなみにそれはa−haとDURANDURAN・・)
マイケルのすごさに気づかなかったのがホント悔やまれます。
そんな方々がたくさんいるみたいで、同様の意見を
Amazonのカスタマーレビューでもよく見かけます。
当然ながら、映画『THIS IS IT』のレビューも
感動と後悔だらけです。そして感謝と。

そう、マイケルはもう、
ファンとかファンじゃないとかそんなレベルじゃなく、
同じ時代に生きれたことに、
そしてこんなすごいものを見せてくれたことに、
ただただ感謝って感じなんですよね〜。
私が『THIS IS IT』で流した涙も、
感謝の涙というのが一番しっくりくる表現です。
そう言えば、DVD『LIVE IN BUCHAREST』の
ライブ会場客席でのファンの横断幕に、
「マイケルは神様からの贈り物」というメッセージが書かれていて、
「ほんとそうだ・・・」と共感しまくって涙した私です。


わー何か長々とマイケルへの熱い思いを書き連ねてしまいましたが、
一人でも多く、彼の本当の姿と偉大さを共有出来たらなあと願いつつ。
(友人達には会うたびにしつこいくらいマイケル話をしていますが、
ついにブログにまで書いちゃいました。しかも二回連続(笑))
posted by 芥直子 at 23:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

THIS IS IT


マイケル・ジャクソンの幻のコンサートとなってしまった、
『THIS IS IT』。
そのリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成される映画、
『THIS IS IT』はもう観られましたか?
私はすでに2回観に行きましたが、
1回目は冒頭からラストまで涙を流しながら観ちゃいました。
(さすがに2回目はウルウル程度で済んだけど)

映画の買い付けをしている姉の友人曰く、
「観ると観ないのとでは、人生に差がつく」映画。
私もその意見に共感ですし、特に子供が観ると、
その子の人生が変わるかもしれないと本気で思いました。
実際、マイケルに出逢って人生が変わったという大人達もたくさんいますし、
映画の中にもそんなダンサー達がたくさん出てきます。

正直、生きていたらきっとマイケル自身は
公開したくなかった作品だとは思いますが
(彼は完璧主義だったから、未完成の状態のものや、
裏側は見せたくなかっただろうなあと思う)、
ファンにとっては嬉しい貴重な映像です。
マイケルの人間性もよくわかるし。

当初は二週間の限定上映でしたが、
あまりの評判に延長されるようですね。
とは言え、映画館にもよりますので、ぜひ急いで足を運んでください。
マイケルファンはもちろんのこと、
特にファンじゃないという人も、きっと何らか感銘を受けるはず。

ちなみに、バックコーラスの男性の1人に見覚えがあって、
帰宅してすぐに1992年のデンジャラスツアーのライブ映像を観たら、
何と同じ男性でした。
もしかしたら他にも数名いらっしゃるのかもしれませんが、
マイケルが活動に関わるメンバー達を
とても大切にしていることを感じたのでした〜。
posted by 芥直子 at 23:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

赤ちゃん


人間の赤ちゃんは、それまでまったく犬と接した経験がなくても、
怒っている時や機嫌がよい時の犬の鳴き声を聞き分けられるということが、
ブリガムヤング大学(アメリカ合衆国ユタ州プロボ市)の研究で
明らかになったとのことです。

これはブリガムヤング大学の心理学教授らが以前発表した、
「乳児はベートーベンの悲しい曲と楽しい曲を聞き分けられる」
という研究結果に続く研究で、生後6ヶ月の乳児達は、
犬が怒っている時と、人懐っこい時の犬の声を聞かされた際、
それぞれに合った表情や動きをした犬の写真と
マッチさせることが出来たそうです。(すごいですね)

感情は、赤ちゃんが社会性を身につける中で、
最初に習得するものの一つ。
この研究結果は、人間の赤ちゃんが言葉より先に
感情を習得することを裏付け、赤ちゃんの驚異的な学習速度の秘訣を
理解するのに役立つとのこと。
そう言えば、最近やたらTV番組でも、
頭の良い子供を育てる秘訣などが特集されて大盛り上がりですが、
それらを観ていても、赤ちゃんの能力や子供の可能性などには
驚かされます。

そうそう、今話題の脳科学おばあちゃん久保田カヨ子さんと、
スーパー園児を育てるという横峯吉文さんは、
ちゃんとチェックしてますか?すごい人気ですよね〜。
子育て中のお母様方との会話で盛り上がるためにも、
このお二人はぜひ押さえておきましょう。
よく『エチカの鏡』で特集されていますヨ。
(ちなみに横峯吉文さんは、あの横峯さくらさんの伯父さんらしいです)
posted by 芥直子 at 22:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月26日

衝撃。


半年くらい前になりますが、
ちょっとした衝撃を受けたことがありました。
(衝撃というか笑撃というか・・(笑))
それは、久しぶりに再会した、
元同僚であり尊敬する友人でもある男性が、
ビーズステッチに目覚めていたことです。

研修などで、奥様方がハマっているビーズアクセサリー作りについて
営業マンに説明することはよくあるのですが、
まさか友人(しかも40歳過ぎの男(笑))が、
あんなに可愛い作品を作っているなんて。

元々そっち系統の気がある人ではない(はず)ですし、
見た目や中身からも全く想像出来ません。
ですから、この事実はかなり衝撃的でした。
度肝を抜かれるほどの衝撃でした。
でも、人の魅力は奥が深いと何だか感動して、
彼のことがますます好きになったのでした。

ビーズステッチのことを少し情報収集してみようかな、
という気持ちがある営業マンの皆さん、
よければ覗いてみてください。
40過ぎて新たな趣味の世界へ羽ばたいている(?)彼に、
エールを送ると共に、尊敬の念を抱いている私でした。


http://blog.livedoor.jp/beads_cocoa/

posted by 芥直子 at 23:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

花の香り


大好きなキンモクセイの季節となり、
ふっと風に乗ってやってくるあの甘い香りに、
うっとりしています。

昨日の講演会場でも、タクシーを降りた途端に香って来て、
周囲を見渡すと駐車場の植木はキンモクセイだらけ。
そう言えば、会場までの道路沿いにも、
キンモクセイがこれでもかというくらい植えられていて、
今思えば、タクシーの窓を開けておけばよかったと
悔やまれます。
(タクシーの運転手さんと無駄話に夢中になってて、
窓を開けるという考えが浮かばなかった〜)

花の香りで大好きなのは、キンモクセイ以外では
スイセンが挙げられます。
スイセンは私の中では一番好きな香りです。
他にはカサブランカなどのユリ科の香りや、
ヒヤシンスやジャスミンも大好きです。
そうそう、去年存在を知ったチューベローズもいい香りですし、
今年その香りの良さを知ったジンジョウゲも、
ため息が出るほどいい香りです。

好きな花の香りの話題は尽きないですが、
カサブランカなど年中その香りの恩恵を受けられる花より、
やはりキンモクセイやスイセンなど、
期間限定の花達の香りの方が、
思いは強くなってしまいます。

ということで、今はキンモクセイへの思いが強く、
道を歩いていて、ふとキンモクセイの香りがすると、
キョロキョロしてキンモクセイの居場所を探してしまうのでした。
(かなり怪しい動き(笑))
posted by 芥直子 at 22:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

住まいの補修


今、住まいの補修を自分で行なう人が増えているようです。
DIY教室も人気らしく、この不況の影響が一番だと思いますが、
ユーザーのエコ意識の向上も一役買っているのかもしれません。

フローリングの小さな傷を塗って直せる筆ペンタイプや、
充填剤を電熱コテで溶かして、へこみやえぐれ等を直せるもの、
壁紙の汚れに対し、張り替えではなく壁紙の上から塗れる塗料など、
ホームセンターや東急ハンズ等に行くと、
初心者でも使いやすそうな補修用品が並んでいます。

日本人はもともと手先が器用な人が多いですし、
これから住宅の寿命がどんどん長くなって、
欧米では当たり前の“自分で補修する”文化が
日本も定着していきそうですね。
というより、日本にも受け継がれていた家の手入れ方法がありましたが、
戦後新建材に変わり、知識の伝達が途切れたと言われていますので、
今やっとまた本来の状態に戻っているのかもしれませんね。

ちなみに、ちょっとした補修をするのは女性の方が多いそう。
確かにフローリングの傷や壁紙の汚れなどに気づくのは、
日々掃除をしている奥様の方でしょうし、
住まいへの愛着も女性の方が強い傾向がありますし。
あとはやっぱり節約意識の高さでしょうね。
何と言っても女性はお得なことが好きですから。

引き渡しの際や、OB客へのフォロー時に、
住まいのお手入れ法を伝授している会社も多いかと思いますが、
この数年は特に便利な補修用品が増えているので、
それらをリサーチして、ご紹介するのもいいかもしれませんね。
私も自宅のベランダのラティスを白に塗り替えたくて、
早くオススメ塗料をチェックしに行かなきゃと思っています。
posted by 芥直子 at 18:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月12日

吹き替え


海外作品の映画は字幕で観ますか?吹き替えで観ますか?

その作品(内容)によって、字幕で観たり吹き替えで観たり、
という人も多いかと思いますが(私もそのタイプ)、
でも基本的には字幕で観ます。
やはり、その役者さん本人の声で観たいからです。

しかし、たまにその役者さん本人の声以上に、
ぴったりの吹き替えに出会う場合があります。
本人の声以上にぴったり、というのもおかしな話ですが、
作品として、そしてその役柄としての声に、
当の役者さんよりもぴったりなイメージの吹き替えという場合があるのです。

映画よりもドラマの方がその機会は多いのですが、
例えば古いところでいくと、
海外ドラマの代表『大草原の小さな家』もそうでしたし、
最近で言えば『SEX AND THE CITY』や
『アリーMyラブ』というドラマも、本人よりもぴったりでした。
(最近というほどでもなかった・・(笑))

これは声優さんはもちろん、その声優さんをキャスティングする
コーディネーターさんの力量も大きいところ。
本人に近い声質で選ぶ場合もあるでしょうが、
役柄に近いイメージで選ぶということがほとんどでしょう。
たまに「あり得ん」というくらいハズしている吹き替えもありますが、
前述のように感動的にぴったりということもあり、
そんな配役の作品に出会うと、
ほんとコーディネーターさんの力量に感服してしまいます。

実は今でも記憶に残っている作品があります。
きっと誰も覚えていない(というか観てすらいない?)、
でも私は忘れられないのが、『アウトサイダー』という大好きな映画が
テレビで放映された際の吹き替えです。

マット・ディロン扮するダラスという役の声を、
俳優の杉本哲太さんが吹き替えたんですが、
これがもうめちゃくちゃぴったりで。
抑揚のない棒読みだったんですが奇跡的にハマっていて、
翌日この映画がお気に入りの友達と「ぴったりだったね!!」と
盛り上がったのを覚えています。(確か中学生の頃)

きっと杉本哲太さん本人も覚えていないんじゃないかなあと思いますし、
キャスティングされた理由も多分、
杉本哲太さんが当時組んでいたロックバンドの“グリース”と、
映画『アウトサイダー』のダラスという役が、
“グリース”という不良グループのメンバーだったから、
それでキャスティングされただけだと思いますが(単純(笑))、
ほんとにぴったりだったんです。

何かとりとめのない話になってしまいましたが、
吹き替えって面白いですよね。
外国人が日本語を話すんですもんね(笑)。
(以前、ドイツ人の友人からおかしいってツッコまれました。
でも『おしん』だって、英語はもとよりペルシャ語やアラビア語で
話してましたしね〜)
posted by 芥直子 at 22:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

北陸。


日本全国各地に出張するこの仕事もそこそこ長くなったので、
出張もそれほどテンションが上がることもなく、
行ったとしても直行直帰で帰って来るという場合も多々あるのですが、
でも、いまだにワクワクするのが北陸への出張です。

何度行っても毎回ワクワクして、
絶対美味しいもの食べて帰るぞ!という、
何か使命感のようなものさえあります(笑)。
魚が美味しいエリアは日本各地にたくさんありますが、
北陸はダントツで美味しくて。
今回も「のど黒」(北陸に行ったら必ず食べる)を自力とご馳走で二回食べ、
短い時間ながらも満喫して来ました。
(Tさん有難うございます♪)

そう言えば、この数年で記憶に残るほど「美味しい!!」と感激したものが
2つあるんですが、その2つとも北陸で出会ったものです。
1つは前述の「のど黒」(私は焼いたり炙った方が好き)という魚と、
もう1つは小松空港内のレストランの野菜ジュースです。
(野菜ジュースって・・。でもめちゃくちゃ美味しいんですよ〜!)

野菜ジュースはたまたまにせよ、とにかく北陸は美味しいものが多くて、
大好きなのでした。
ちなみに「のど黒」は「赤むつ」とも呼ばれている魚です。
北陸まで行かなくても食べられる魚ですので、
もしメニューにあったらぜひ試してみてください。
オススメです。
posted by 芥直子 at 21:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

阿修羅像


奈良の興福寺が所蔵する国宝の阿修羅像の展覧会。
今年3月から上野の東京国立博物館で、
7月からは福岡の九州国立博物館で行なわれていました。
観に行かれましたか?

興福寺で拝観出来る阿修羅像は、ガラスを隔てての正面からだけで、
今回のように360度から拝観出来るという機会は滅多になく、
もしかしたら生きている内にはもうないかも〜?
と言われていたため、すごい人出にめげそうになりつつも、
根性で観てきました。

三つの顔と六本の腕を持つ阿修羅像は仏教の守護神を表し、
734(天平6)年、光明皇后が母の冥福を祈って造らせたと言われています。
「修羅場」の語源にもなっているように、
阿修羅はもともと戦いの神で、興福寺の美しい阿修羅像は、
お釈迦様の前で懺悔をして、全ての苦悩から脱却した姿とされています。
ただ、阿修羅はそんな単純な背景ではなく、
調べると色んな説や逸話が残っています。
しかも本来は仏教ではなく、他の宗教の神であったようですし。
(というより、宗教ってほんと複雑でよくわからないです・・)

でも日本人にとって阿修羅と言えば、
ほとんどの人があの中性的な美しい姿を思い浮かべますよね。
ちなみに私が教科書以外で最初に阿修羅という存在に触れたのは、
子供の頃に読んだ、大好きな萩尾望都さんの漫画、
『百億の昼と千億の夜』でした。
(あ、前回に引き続きオタクっぷりが・・(笑))

今回の阿修羅展で、正面からの阿修羅像の
息を飲むほどの美しさに感動したのは言うまでもありませんが、
初めて後ろ姿の阿修羅像、また他の八部衆像や
十大弟子像の後ろ姿を観ていて感じたのは、
仏像は後ろ姿もなんと美しいんだろうということ。
仏師の技や思いをも感じる佇まいでした。

それに、今回の阿修羅展では仏師だけではなく、
運搬に携わった人達も尊敬に値するなあと思いました。
日通の海老名さんという、文化財輸送専門の方が中心となって、
この一大プロジェクトを成功させたようですが、
間近で観ると想像以上に繊細な阿修羅像を拝し、
海老名さんをはじめとする関係者の方々の素晴らしい仕事ぶりに、
改めて尊敬の念を抱きました。


さて、9月も今日で終わり。
今年もあと残すところ3ヵ月ですね。
1300年の年月を見て来ている阿修羅像にとって、
3ヵ月なんてあっという間の「あ」にも値しない時間だと思いますが、
経つのが早いと言いながらも、人間にとっては
何かは成し遂げることが出来る時間です。
私も1つ目標を掲げたので、全力で励もうと思います〜。
posted by 芥直子 at 22:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

井上雄彦


漫画家の井上雄彦氏が取り上げられていた、
NHKの番組『プロフェッショナル/仕事の流儀』、観られましたか?
例の如く録画していて、先日やっと観たんですが、
すっごく感動しました。

このブログでも何度か書いているように、
私はインドア人間で、映画や音楽や小説や漫画が大好きです。
映画もかなり観ている方ですが、漫画も相当読んでおり、
その中でも何度も何度も繰り返し読んでしまう漫画の1つが、
井上雄彦氏の『スラムダンク』です。
多分、無人島に持って行く漫画を選べと言われたら、
この『スラムダンク』は外せません。
(無人島にって・・(笑))

彼の代表作はこの『スラムダンク』と、
言わずと知れた『バガボンド』ですが、
宮本武蔵がテーマであることを聞いて会場に来たらしき、
漫画を読んだことがない風の年配のある男性も、
『井上雄彦 最後のマンガ展』(上野の森美術館と熊本市現代美術館で開催された)
で彼の絵を見て、「すごい・・・」と感動してつぶやいていました。

そうなんです。井上雄彦はすごいんです。
もう、漫画の域を超えています。絵画です。芸術です。
というか、漫画も立派な文化というか芸術というか。
特に日本の漫画は、下手な小説よりも文学性が高い作品も多く、
私自身、子供の頃に読んでいたおかげで、
感性を磨かれたなあと思うものもたくさんあります。

うーん、オタクっぷりを発揮してしまいそうなので、
このへんでやめておきますが、とにかく井上雄彦氏の、
魂を削りながら作品を生み出しているその姿に、
とっても感動したのでした。
(それに井上雄彦ってホントいい顔をしているなあと
改めて思いました。生き方が顔に出ているというか)

「漫画なんて」と思っている方もまだまだ多いと思いますが、
読まず嫌いはもったいないです。
笑えて泣ける(私は号泣)『スラムダンク』や、
死生観をも考えさせられる『バガボンド』を
まずは手にしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、『バガボンド』を『バカボンド』と思っている人が結構いるんですが、
濁音ですからね!vagabondですからね!
これでいいのだのバカボンじゃないんですから〜(笑)。

※vagabond:放浪者・漂泊者

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posted by 芥直子 at 12:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする